美術展のご案内


≪ Die Logik des Regens ≫

 ≪ 雨の形跡 ≫


125年を経て当地で発見された 

日本の染色の伝統技法である 型染めの型紙が現在ドレスデン市内のJapanisches Palais

公開展示されています。


ピルニッツ城の工芸美術館の保管庫に長年人知れず保管されていた92の型紙保管箱には15000点程の型紙が収納されていました。


今回は「雨」を表現した型紙を選び、音響と併せて“雨の形跡”を感じ取れる展示になっています。 




武家社会における身分表現として 裃(かみしも)に家紋をより引き立たせるために用いられた精緻な

小紋の動物、植物、吉祥文、幾何文など多様な文様と細かな彫りの技には驚嘆します。


19世紀 明治初頭にヨーロッパに大量に流出した日本の型紙は、

洗練された意匠として賛美され

芸術や工芸また工業デザインにまで大きな影響を及ぼしました。


入場無料 2015222日まで 

 


http://www.skd.museum/de/sonderausstellungen/die-logik-des-regens-logical-rain/index.html


  

 クンストホーフパッサージュ Kunsthof Passage

  そして ASP PANAMA


当方サロンのちょうど西側エリア、市電13番の線路の西側に

クンストホーフパッサージュという 中庭と通り抜けができる

路地に沿って フェルト細工の店、陶芸作家の店、さまざまな

紙を扱う店兼アトリエ、日本の茶器や抹茶も扱うお茶の専門店

などなど素敵なショップとカフェのある 憩いの場があります。

 

 

 

 

ドレスデン市内あれこれ

 

中庭を意味するホーフ(Hof)には それぞれテーマがあり

そのテーマに適ったデザインが 建物と中庭に施されて

います。 この建物の上階は居住空間になっているので

ベランダで煙草を吸っている方や お茶を楽しんでいる

様子を見かけることがあります。

 

このクンストホーフパッサージュについては ネット上でも

いろいろ情報があるのですが、最近の私の大発見は

このホーフの東側にある ASP PANAMA です。

 

13番の電車が通っているGoerlitzer 通りのクンストホフ

パッサージュへの入口の向かい側の通り

Seifhennersdorfer Str. 2 が住所です。

http://panama.treberhilfe-dresden.de/

上記のURL にある動画をご覧ください。

 

ASP PANAMAは 『アドヴェンチャー(冒険)遊び場パナマ』と

でも訳したい子供たちのための遊び場です。

 

インディアンのテントや丸太を組んだ隠れ家があちこちにあり

馬やヤギに羊やうさぎ、鶏や鴨など動物たちもたくさんいて、

子供たちが好きなように遊んでいます。

 

周囲を見渡させば ここが大きなHofであることがわかります。

Louisen通りに通じる 工事中の新しい遊び場と直結して

広い遊び場になるようです。

 

Neustadt という街中に 土や石まみれになって遊べる遊び場があるなんて・・・と驚きました。

近所の幼稚園児たちが集団で出かけていたのはここだったようです。

 

植物の世話や動物の世話を小さなときから経験して、絵を描いたり木の切れ端で何かを作ったり工作をすることが大好きなドイツの子供たちです。

ドイツの子供たちが遊んでいる様子と 遊び場見学を兼ねて どうぞ訪ねてみてください。

 

 

◆クリスマスマーケットがいよいよ始まります!!

 

ドレスデンのクリスマス・マーケットが11月28日から

始まります。

 

1434年に始まった当地のクリスマス・マーケットは、

”ドレスデン シュトリーツェルマルクト”という呼称で

その呼称は、クリスマスの伝統的なお菓子である

シュトレン(Stollen)の昔の名前に由来しています。

 

 

市内中心地にあるアルトマルクト(Artmarkt)には、クリスマス・マーケットの象徴でもある大きなクリスマス・ピラミッドが設置され、クリスマス・ツリーや観覧者も登場し、お店の人々は直前準備に追われています。

 

シュトレン発祥の地でもある当地では、毎年シュトレン・プリンセスが選ばれ 12月7日にはシュトレン・フェスト(シュトレン祭り)が開催されて 4トンもある巨大はシュトレンが街中をパレードして 沿道の人々にカットしたシュトレンが配られます。

 

アルトマルクトの他にも、近隣のテアーター・プラッツ(劇場広場)やノイシュタットでもクリスマス・マーケットが現われて 賑やかな雰囲気になります。

 

夜の長~い 寒~い国の クリスマスシーズン到来です。

◆ 眺めるには 美しき  歩くには 険しき

   これぞ ヨーロッパの 『石畳』

 

  石の建物に 石の道 これは 欧州では

  当然と 皆さま周知の事実

 

  写真集で眺めるには 美しいと感嘆するだけで

  済みますが、実際にここを歩くとなるとかなり大変。

  

  傾斜がある、隙間がある、凹凸がある、割れがある・・・

  ここに雪が降るとどうなるか? 滑ります。

 

  ドイツ人が靴にはお金をかけて しっかりした実用的な

  靴を履いておられるのは当然と納得するばかり。

 

  自転車は当然マウンテンバイクが標準で高価なお品。

  大きなホテルその他 レンタルバイクがありますので

    メロンパン・キャップを被って石畳走行をお試しあれ!

 

  

 

◆秋祭マーケット

 

クリスマスマーケットで有名なドレスデン市内中心部

アルトマルクトで、Herbstmarkt 『秋祭』マーケットが

開催中。

 

9月14日から10月3日まで 毎日10時から19時まで

約100件のお店が営業

 

  

◆ 壁画出現!!

 

  住まい最寄りの 市電とバスの停留所横の敷地に

  突如 壁画が出現

  壁の前の 何か公的物品か装置かが格納されている

  地面据付箱型収納にも 写真撮影をしている写真家の

  姿有り 

  道路の向かい側にも 背後の樹木に合わせた描画が

  書かれた歩道据付箱型収納 発見 誰が描くのかしら・・

 

 

  

 

 

◆ドイツの選挙ポスター

 

ドイツ連邦議会(下院)選挙が間近になってきました。

 

10月15日と22日の投票に向けて、各党が選挙運動を展開していますが、

当地ではポスターが電柱に取り付けられてあるのです。